So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

ベイシティーローラーズ [日常]

Baycity.jpgと聞いてご存知の方は相当ご年配だと思われる。
スコットランド エジンバラ出身の タータンチェック旋風 で世界中を席巻したグループ。
(日本(福岡県久留米市)では同じような格好で、藤井フミヤたちのチェッカーズが出て来たりした。)

昔の音楽プロモーター仲間から、来年2月に彼等が日本でコンサートやるらしいよ、、という話を聞いた。

1976年12月17日 私は、福岡市九電体育館で彼等のコンサートを担当した。
計算すると今から丁度41年前になる。
当時、私は学生だったが、プロモーター会社との契約で働いていた頃だ。


武道館で2回公演、その後静岡公演を経て、福岡入りしたのだが、どのようにして空港からホテル、ホテルからコンサート会場へ彼等を連れていくかが大きな課題だった。

武道館でのファンたちの失神騒ぎは警視庁からの情報で理解はしていた。
福岡空港ターミナルロビーにはすでにファンの少女たち数百人が待ち構えて大混乱。
そのような状況で、我々は滑走路に着いたボーイング727のお尻についている小さな乗降口(通常は使わない)からメンバーを出し、空港ターミナルには行かず、そのまま滑走路に乗り入れた車に乗せて、滑走路南西端にある関係者のみが出入りできる門から、福岡県警のご協力で天神の西鉄グランドホテル業者入口がある地下駐車場へ直行。
そこから荷物運搬用エレベーターを使って客室へ誘導成功。
西鉄グランドホテルの周囲はすでにマスコミ各社やファンが大勢取り囲んでいたが、混乱もなくうまくいった。
エレベータの中でメンバーのレスリーやデレクとルートについて話しながら上がっていったのが昨日のように思い出される。
ホテルからコンサート会場楽屋までの誘導も話が長くなるのでここでは割愛する。

翌日の九電体育館のコンサートは、予想通り失神する少女が続出。
担いでロビーへ連れていくのだが、何回往復したことだろう。

この後どうなることかと大変な状況だったが、当初の予定通りに終了。
翌朝、次の会場である大阪フェスティバルホールへ行くために再度福岡空港へ。
来た時の逆ルートで滑走路から搭乗させて一件落着。
台風が通り過ぎたようだった。

デレクと私は同い年のためかなんとなく話が合った。
しかし、このポスターを見るとみんないいおっさんだ。
当時の少女たちもいいおばさんになっているだろう。
2月のコンサートにどんな人たちがくるのか、、?

今から考えると、飛行場でよくもまああんなことができたものだと今更ながら感心してしまう。

青春のワンシーン、いい時代だった。





nice!(6)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

nice! 6

コメント 4

しん

たぶん同じ時、私達は会場の最前列で警備やってました。
最後に、守られた鉄柵に観客がなだれ込んで来て、
押しつぶされそうになりました。
あっ、顔に胸が、、、、、。
気づけば、頭上をパンティが飛び交っていました。
いやはや壮絶でした。

by しん (2017-12-05 08:14) 

kan

しんちゃん

そうでしたね
客席最前列の警備が足りなくて、友人知人大勢にお願いしたことを思い出しました。
いい?ご経験をされましたね。
その節はお世話になりました。

by kan (2017-12-05 09:25) 

しん

失神する方もおられましたねぇ。
女性特有でしょうか?
或る意味、うらやましい。
by しん (2017-12-06 06:49) 

kan

はい、興奮して過呼吸になり、その後酸欠になって失神というパターンです。
数十人倒れました。
彼女らもいい思い出になったことでしょう。
来年のコンサートに来るのはその方々世代でしょうから、みなさん50〜60代ですね。
ちなみに、24仲間のM●Dさんも熱烈なファンでした。
サイン色紙をあげました。
by kan (2017-12-06 09:30) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント