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航空機給油車 [日常]

IMG_0539.JPG旅客機が目的地に着くと、サ〜ッといろんな車が寄ってきて作業を始める。
1分でも早く次のフライトのための準備を完了させるためだと思う。

先日、福岡空港に着いた時、降りるまでに時間があったので、機外の様子を見ていたら、いい勉強になったので、ここに記録しておく。

給油車が来てまずやることは、電線を巻いたリールから電線を引き出して、滑走路上で地下からきている給油口に接続すること。
給油車の左側のリールから地上の給油口へ、右側のリールからの電線は飛行機の機体へ接続。
これで、飛行機と給油車と地上の給油口が 同電位 になり、パチッと火花も出なくなるのだろう。

この季節、乾燥した環境下では静電気が発生しやすくなる。
ドアノブなどを触ろうとしてバチッと火花が出た経験をお持ちの方も多数いることかと思うが、まさしく、その現象をなくすための処置。

このようなことをやっているとは、気がつかなかった。

PS:ちなみに、航空燃料とは灯油。
家庭用の灯油と成分はほぼ同じだが、航空機用の方が精錬度合いが多少良いようだ。
確かに、飛行場では家庭用石油ストーブの匂いがする。

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