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なつかしの 携帯電話 [日常]

先日、東京ミッドタウンにいった時、ミッドタウンタワー5Fのデザインハブで行われていたGood Design Good Life - 日本のデザイン- というデザインハブオープニング記念第一回企画展を見てきた。
懐かしのプロダクトがずらりと並んでいたがちっとも古さを感じさせない。
東芝の電気炊飯器など我が家でも長い間使っていたが、今回まじまじと見たが、なかなか美しいフォルムをしている。
トランジスタラジオやテレビ、ホンダの原付、携帯電話からロボットまですばらしいグッドデザインの数々が並んでいた。



そのなかに、あったあった、私が愛用していた携帯電話だ。
1984年だから今から23年前になる。
当時、サラリーマンで携帯電話を持ち歩いている人に自分以外お目にかかったことはなかった。
芸能プロダクションの怪しいマネージャーや不動産会社の社長が車で移動中に使ったり、中小企業の社長が浮気連絡用に使うなどでチラホラ見受けられたくらいだ。
通勤電車の中で一度使ったが、静かな電車の中で自分だけぶつぶつしゃべりだすと、異質の人間がいると感じられるのか、車内の疑惑の目が一斉に向けられ、とても恥ずかしい思いをした。
土日の公園でこの携帯電話に自作のインターフェースでワープロをつないでパソコン通信や電子メールをやっていると、線がないのにどうして電話がつながるのだと不思議がる方々によく質問された。
いまでいうモバイルのはしりというとこだろうか。
同じ頃、香港出張で、入ったレストランの各テーブルに携帯禁止のマークが書かれたプレートが置かれていて、ここまでやるか??日本ではありえないなと、おかしく見えたものだが、
いまでは、日本の電車内では逆に携帯禁止のマークが出ているくらい、この時代の変化はすさまじいものだ。
という具合で展示物の前を歩きながら、時代の走馬灯がくるくると回りだした。


因に、私の母校がここに芸術工学東京サイト  G-PARNをオープンし、デザイン情報を発信するらしい。
ここの施設を利用できるということなので、その見学も兼ねて伺った。
陳腐化しないデザインを時代を超えて提供し続けていきたいとつくづく思う。


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コメント 2

noric

ありましたね~。
by noric (2007-04-21 14:11) 

kan

はい、この前のタイプは肩からから下げるショルダータイプでした。
片手で持てるまさしくハンディータイプでしたので画期的なものでした。
電池は鉛蓄電池でしたので結構重かったです。
by kan (2007-04-21 17:41) 

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